ワカサギがチラホラ目に付きだしました。
トローリングの釣果を聞いていても、いよいよワカサギパターンに突入です。

ワカサギが出始めるこの時期はビックミノーは厳しくなります。
７ｃｍ前後のシェルやツノ、鯨等々のスプーンや、ミノーでしたらそのサイズのミノー
が良いです。
いわゆるマッチザベイトというやつですね。

今日も鯨スプーンの皆川さんはお１人で岩魚、桜鱒合わせて１２本の釣果を出しています。
（最大４０半ば）
昨日は１４ｃｍのスプーンを使い、いまいちの釣果だったのですが今日はサイズを下げて
釣果を上げました。

キャスティングはいよいよ本番です。
皆さん準備はいいですか！
ミノーイングが断然熱いですよ～
この時期は日々水位が変わっていきます。昨日までの好ポイントが明日には只の何でもない
ポイントになってしまったり、またその逆もあります。
重要なのは水位の変化によるポイント選択、雪代、ワカサギ、赤土、濁り、タイミング、
風等々を読み切った人には大岩魚が顔を出してくれます。

もちろん銀山にもビギナーズラックは多々ありますのでキャスティング始めようという方はこの時期から始められると良いと思います。
どこに、どう入れば良いかわからない、銀山湖のポイントがわからない等、の人は平日で僕の時間が空いている時でしたら、同船も可能ですのでご予約の時にでも伝えてください。

桟橋までの送迎も相変わらず続いています。ご来店前日にでも確認のお電話をください！