来週火曜日にこちらに最接近する台風１２号ですが-、日々進路が沖目に出た
り近寄ったりしていますが、今朝の予測進路は佐渡沖を通過するコースとなっています。過去の経験上当地にとって強風が吹くコースとなります。
７月２８日の平ヶ岳登山のご予約を頂いておりますが２８日の平ヶ岳登山は中止とさせて頂きます。
昨晩より、ご予約の皆様にはご連絡をさせて頂いておりますが、何組かご連絡が付かない方々がいらっしゃいます。
このブログを見られているようでしたら奥只見山荘（025-795-2239）までご一報ください。
尚、周辺の越後駒ヶ岳や荒沢岳の登山も２８日は控えられた方が良いかとおもいます。

越後駒ヶ岳
　駒の小屋～山頂まで雪があります。　駒の小屋　水豊富に出ています。
平ヶ岳
　草原水場分岐～山頂分岐の間に残雪があります。
　
平ヶ岳登山日程表更新しました→http://www.okutadami.jp/trek_hiragatake_day.html
未丈ヶ岳
　数年前の水害で流された黒又川に架かる橋が昨年の秋に完全復旧しました。
　登山道も数年ぶりに草刈りもされ頂上まで頂上までのルートが完全復活しました。
　今年の干支は未ですので未丈ヶ岳登山も計画してみてください！
　

６月１９日に国道352号線、銀山平から枝折峠頂上までの冬季閉鎖が解除となり越後駒ヶ岳は枝折峠登山口からの登山が可能となりました。
352の銀山平～鷹巣間も同時に冬季閉鎖が解除となり福島までの通り抜けが可能となっています。
新潟県の山々は今年は各所で例年より残雪が多いです。
登山の際は十分に事前情報を仕入れ楽しいシーズンにしてください！
平ヶ岳登山日程表を更新しました。
→http://www.okutadami.jp/trek_hiragatake_day.html
山開き情報
　～荒沢岳（日本２百名山）～　
日時　６月２８日（日）６時３０分～８時
会場　荒沢岳登山口
内容　お守り配布２５個
　～越後駒ヶ岳（日本百名山）～
日時　６月２８日（日）
会場　駒ケ岳避難小屋
内容　お守り配布１５０個
　～平ヶ岳～
日時　７月５日（日）４時～６時
会場　鷹ノ巣登山口
内容　お守り配布２５個

中ノ岐林道ハコジョウの大雪渓。中ノ岐川本流を全て覆い隠すほど雪渓が残っていました。（６月８日撮影）

本日は寒気が入ってきた影響で低気温、と風が吹きました。
平ヶ岳山頂は雪だったようでみなさん凍えて降りてきました。
（積もるほどではないそうです）
さて今シーズンの平ヶ岳への送迎は１０月２０日（月）で終了となります。
来シーズンは７月第２週からのスタートを予定しています。
来シーズンもよろしくお願い致します。
画像は先日平ヶ岳に上られたお客さんからいただいたGPSの軌跡です。

http://www.okutadami.jp/trek_hiragatake_day.html
平ヶ岳登山の送迎日程を更新しました。
新たに追加になった日程もありますのでご覧ください。
秋の登山シーズンという事で、各登山口には沢山の車が停まっています。
越後駒ヶ岳や中ノ岳など2000ｍ級の山は宿から見ても山頂付近が色付いてきているのがわかります。
荒沢岳の鎖場の鎖は１０月２５日（土）に冬に備え撤去する予定だそうです。

朝方は寒い位に冷え込む日も多くなってきました。
登りやすい季節になりましたね。
急ではありますが来週月曜日に平ヶ岳登山の募集をしています。天気が良さそうなので如何ですか？
平ヶ岳登山日程を更新しました。
http://www.okutadami.jp/trek_hiragatake_day.html

http://www.okutadami.jp/trek_hiragatake_day.html
平ヶ岳登山日程表を更新しました。
台風８号はコースが随分と逸れ、こちらはあまり影響が出ませんでした。
登山道や国道等に規制はありません。
平ヶ岳登山日の日程表を更新しましたのでご覧ください。

今シーズン最初の平ヶ岳登山は大阪からの御一行様でした。
朝方は雨が残ってしまいましたが次第に天気も回復し無事に登られました。
さて今週末の金曜、土曜日も平ヶ岳登山の予定でしたが大型台風の影響が出ますので
昨日、中止の判断を致しました。ご予約いただいていました皆様、また日程を組み直して、
是非、挑戦してください！
※画像は先週の登山道整備の際に撮影したものです。

今年は雪が多いので長く楽しめそうです！

昨日平ヶ岳登山の登山道整備とルートの確認に行ってきました。

平ヶ岳のシンボル、玉子石。今年も健在！
今年は昨年よりも残雪が多いです。平原に出るまでの登山道に数か所。
平原に出てからも木道のルート上に数か所の残雪があり、雪上の歩行しなければならない箇所が数か所あります。


真っ直ぐ進むと姫ノ池経由頂上方面。
右に降りると水場経由頂上方面。

水場から先ほどの分岐点を下からとった写真です。
雪が壁のようにそびえ立っていますのでしばらくは水場（キャンプ場）方面のルートは使わずに
行きも帰りも姫ノ池方面のルートを使った方が良いです。
雪上に自信がない方は軽アイゼンを持ってきてください。